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就職者・内定者インタビュー詳細

文系であっても新薬開発に携われるのが魅力!

文系であっても新薬開発に携われるのが魅力!

内定会社名:シミック株式会社
内定者氏名:冨永 将吾
入社予定年月:2016年4月
出身校:立命館大学/国際関係学部国際関係学科
 University of British Columbia(交換留学)


シミック株式会社に入社を決意した『決め手』

Q1.シミック株式会社を知ったきっかけ、またどこに魅力を感じ、応募しようと思ったのですか?
A1.
留学先の大学の就活セミナーで帰国GO.comさんがシミック株式会社を紹介してくれたことがきっかけです。文系であっても新薬開発に携われるところに魅力を感じ、応募しました。


Q2.最終的に内定、シミック株式会社を選んだ理由はどんなことでしょうか。(新しく発見したシミック株式会社の魅力、社員の人についてなど)
A2.
シミック株式会社の企業理念が「より良い薬を、より早く患者さんへ」提供することであるということを知ったとき、私が幼いころから抱いてきた信念と共通するものを感じました。シミック株式会社ならば、自分の信念と社のビジョンを重ね合わせてブレない意志を持ち、新薬開発のために精進できると思いました。
また、社名CMICは“Current Medical Information Center”の略です。 CROのパイオニアおよびリーディングカンパニーとして、世界中の医療機関から開発案件を引き受けており、経験や開発ノウハウの蓄積量は日本一だと思います。私は社名の通り、シミック株式会社がこの先最新の医療・医薬品情報の中心になり、より確固たる地位を獲得する可能性を信じました。
さらに、面接において一番素の自分で語ることができたのがシミック株式会社だったことも大きいです。飾ることなく、私のこれまでの人生や今後やりたいことついて伝え、内定を頂いたときはとてもうれしかったです。


Q3.入社後シミック株式会社でやってみたいこと、夢は何ですか?
A3.
私はシミック株式会社で、薬を通じて誰かの、社会の未来を一歩前に進める取り組みの実現を目指します。経験を積み、モニタリング業務を一人で遂行できるような責任と実行力ある、市場価値の高い臨床開発モニター(CRA)となり、より多くの患者さんの人生を前に進めたいと思っています。また、留学経験を活かして国際共同治験に関わり、日本と世界の医薬品開発の未来も飛躍させたいです。


シミック株式会社採用担当者様から、冨永さんへのメッセージ
選考を通じて、冨永さんの信念や考え方、そしてご自身がシミックで何をやりたいのかをしっかりと理解することができました。理系出身者が多い中で不安はあるとは思いますが、冨永さんのように明確なビジョンをお持ちの方であれば、どのような困難でも乗り越えていってくれると確信しています。一緒に仕事ができる日が待ち遠しいです。


留学生活について・就職活動について

【留学生活について】
Q1.留学された理由をお教え下さい。
A1.
私は大学では多文化社会論ゼミに所属していましたが、そこで学んだ社会的マイノリティの排除と包摂の歴史を実際に目にしたいと思ったことが留学を決意した一番の理由です。留学先のカナダは過去の先住民族等の排除への痛切な反省から、世界で初めて多文化主義を政策として採用した国であり、私が知りたいことが学べる絶好の場所だと思いました。他の理由としては、在学中に海外経験を積み、英語能力を高めたかったことなどがあります。


Q2.留学先で大変だったことは何ですか?
A2.
生活面での苦労が多かったです。物価高やバンクーバーの雨の多い気候には気が滅入ることがありました。また、留学中は寮生活でしたが、価値観の異なる人と共同生活をするのは大変でした。はじめにルールをきちんと決めておくべきだったのですが、日本人的価値観で「言わなくてもわかるだろう」と思っていたら、ごみの処理や共有スペースの掃除などをめぐってルームメートと揉めました。共に暮らすメンバーなので、皆に管理責任がありますし、その意識をはじめに徹底するべきだったと思いました。
 勉強面については、日本に比べてはるかに課題量が多く、就職活動との両立は大変でした。また、授業の一環で、ある社会的マイノリティの調査活動に参加しましたが、言葉の壁や対面インタビューを設定することに苦戦し、頓挫しかけました。最終的には調査報告書を作成できましたが、調査対象者と信頼関係を築き、思いを語ってもらうことの大変さを痛感しました。



Q3.留学経験で得たものは何ですか?
A3.
そもそも留学していなかったらシミック株式会社の存在を知ることもなかったかもしれません。日本を離れ、今後の人生について深く考える時期にシミック株式会社に出会う機会を得たことが留学に行って良かったと思う最大の理由です。
また、留学先では自分の考えに根拠を持って意見を述べることの重要性を改めて知りました。地道だがしっかりと先行研究を批判的に分析することで考えに信頼性と個性が育まれ、相手と正当に議論できるのだという認識が強まったと思います。現地の学生の学びに対する姿勢は刺激的でした。
そして、長期他国で暮らす経験で、物事を見る視野が広がり、状況対応力が向上したように思います。カナダの歴史を深く知ると同時に、日本について見つめ直すきっかけにもなりました。


【就職活動について】
Q1.就職活動を開始された時期はいつ頃でしたか?
A1.
留学に内定する前の3回生夏頃から徐々に始めました。留学中には自己分析等を進め、本格的に開始したのは帰国後です。


Q2.どんな業界、職種を希望し、就職活動を行いましたか。また、その他企業を選ぶ基準となっていた事柄があれば教えてください。
A2.
私は医療業界だけでなく、製造・小売業等多くの業界や職種の説明会に参加しました。たとえやりたいことが明確に決まっていたとしても、幅広い業界、職種を見ることを勧めます。自分の可能性を狭めず、広い視野を持って就職活動を行い、いろいろな企業と接点を持つ機会を作ってください。
また、私は企業を選ぶとき、理念に共感できるか、事業内容は多岐に渡っているか、成長性はあるか、という3点を重視しました。企業選びの軸は面接でよく聞かれる質問の一つであり、志望動機に結び付けて説明すると評価が高いはずです。早いうちに自分は企業を探すとき何を大切にするのかを見つけてください。 


Q3.就職活動中、何社へエントリーし、何社と直接面接をしましたか?
A3.
プレエントリーのみの企業を含め、約60社にエントリーし、面接に臨んだのは13社でした。


Q4.就職活動で特に ① PRしたこと ② 成功の秘訣 ③ 自分なりのルール についてお教え下さい。
A4.
①PRしたこと
大学の部活動で責任ある立場を務めたことと、留学経験を主にPRしました。企業ごとに求めている人物像は異なります。企業のニーズと応募者の能力が合致していれば、自然と内定に結びつくでしょう。企業研究を積んだ上で、「自分の持っているこの要素は御社でこのように活かせる」、というように、自分が活躍している姿が面接官の頭の中で映像として浮かんでくるように自己PRを組み立てる工夫しました。相手軸の視点に立った自己PRをすることが重要です。シミック株式会社はW&3Cを企業カルチャーとして持っているのでこれに関連させてPRできると評価が高いと思います。

②成功の秘訣
1.自己分析について
まず自己分析についてですが、早めに取りかかり、就職活動中も繰り返し見直し続けることを勧めます。特に、学生時代に頑張ったこと、自己PR、自分の長所・短所(他己分析もしてもらうべき)は重点的に取り組みましょう。これらはどの企業でもほぼ必ず聞かれる質問であり、回答準備をして、深く突っ込まれても即座に対応できるようにしてください。

2.志望動機について
ESにおいても、面接においても一番大事なのはいかに志望動機を熱く語るかであると思います。私はなぜ他社ではなくシミックに入りたいかを最終面談で2分ほどかけてじっくり語りました。行きたい会社が決まったら、または選考が進んだら、自分にしか作れない志望動機を企業研究で深めていってください。

3.面接について
・ドアノックから椅子に座るまでの一連の動作に対する第一印象は非常に大切です。清潔感、笑顔、動作の機敏さに注意して、面接が始まる前に評価を落とさないように注意しましょう。
・面接中には、面接官が問うていることを常に意識しておいてください。面接では緊張により、面接官がした質問の内容を話している途中で忘れ、自分が何を話しているのかわからなくなり、終わった後結局面接官の求めることに答えていなかった、ということが往々にしてあります。これは確実にマイナス評価になります。面接官の質問を聞き逃さないようにし、質問を頭の片隅にきちんと留めて、常に面接官の求める回答を意識しましょう。また、話し方については、まず結論から話し、論理的に自分の考えを伝えるようにしてください。
・私は志望動機、自己PRと並んで面接の最後に来る逆質問は内定を得るうえで極めて重要だと思っています。過去のセミナー動画等を参考にして最低3つは準備しましょう。

③自分なりのルール
大学生活等で自分がこれまでしてきたこと、得てきたものを信じ、行動することです。


Q5.就職活動で苦労したことは何ですか?留学生として特に苦労したことはありますか?
A5.
2015年は就職活動のスケジュール変更元年でした。在学中に留学をしたかった私は、この制度変更を活用して4回生の夏から留学し、帰国後の2015年4月から本格的に就職活動を始めました。
調べてもらえばわかると思いますが、この制度変更は学生・企業双方に大きな混乱をもたらしました。私も恩恵だけでなく、3月開催の早期の説明会には参加できないなどの不利益も被りました。最近はESのネット提出を採用する企業も増えていますが、まだまだ郵送提出の企業もあるので、留学先から送付する必要が発生する場合もあるかと思います。また、留学先の勉強が忙しく、自己分析や適性検査対策と両立させるのが大変でした。さらに、留学先では日本の就活生の現状をつかみにくいです。混乱を招いた制度変更が今後も続くかはわかりませんし、ネットなどを使って情報収集を怠らないようにしてください。


後輩留学生へ

Q1.今、就職活動をしている留学生の後輩へアドバイス、メッセージをお願いします。
A1.
就職活動も大事ですが、留学生にとって最も大事なのは「留学を実りあるものにすること」です。留学先でしかできないことに挑戦し、その成果を吸収してきてください。留学経験を面接などで話さない選択肢を採る学生はごくわずかだと思います。そのため留学自体について整理しておくことは非常に重要です。なぜ留学を決意して、留学先でどのような経験をし、何を得たのか、このプロセスを留学中にノートにまとめるなどして記録に残しておくことを勧めます。帰国後はES執筆や説明会参加で忙しく、想像以上に時間がないからです。
そして、就職活動は「縁」に左右される面もあります。いろいろな企業に出会い、自分が本当にやりたいことができる場所を見つけてください。最終的に入社するのはたった1社です。その企業を見つけるまでに多くの苦労やきつい気持ちを味わうかと思いますが、それは皆同じなので、就職活動で生まれた出会いを楽しむ心を持って、最後まで走ってください。応援しています。


【帰国GO.comについて】
Q1.帰国GO.comを知ったきっかけは何でしたか?また会員になろうと思った一番の理由をお聞かせ下さい。
A1.
留学先の大学の就活セミナーに帰国GO.comさんがいらっしゃったことがきっかけです。また、興味のある企業が提携企業の中にあったことが会員登録の理由です。


Q2.どのような帰国GO.comのサービスを利用されましたか?(就職カウンセリング/履歴書・ES添削/模擬面接/その他)
A2.
就職カウンセリング、模擬面接、Webセミナーを利用しました。


Q3.どういった点が役立ちましたか?また、他の就職サポート会社と異なる部分を教えて下さい。
A3.
Webセミナーが最も役立ちました。シミック株式会社のセミナーでは先輩社員を呼んでの質疑応答の時間を大事にしていて、逆質問を練るための参考になりました。
また、帰国GO.comさんの提携企業は、会員の留学生のために日本国内大学生とは異なる採用ルートを作ってくれており、面接の日時や手段も留学生の要望を聞いてくれます。勉強に忙しい留学生にとって、無料で効率的に就職活動を進める上で、帰国GO.comさんのサービスは大いに利用する価値があると思います。


Q4.帰国GO.comスタッフへメッセージをお願いします。
A4.
留学先で帰国GO.comさんからシミック株式会社の存在を知っていなかったら、きっと選考に応募することはなかったと思うので、大変感謝しています。ご縁を作っていただき、ありがとうございました。


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