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就職者・内定者インタビュー詳細

日本を代表する企業、三菱電機でのインターンシップ体験談!

日本を代表する企業、三菱電機でのインターンシップ体験談!

インターン参加会社名:三菱電機株式会社
学生氏名:PHAM Thanh Long
出身校:University of Oxford
専攻:Computer Science
卒業予定時期:2019年7月


インターンシップ(IS)参加まで

1. 三菱電機のISを知ったきっかけ、またどういった点に魅力を感じ、応募しようと思ったのですか?
帰国GO.comさんによるセミナーが大学で開かれ、そこで、日本で実施されるインターンシップの機会を紹介していただきました。日本で育ち、日本の文化・言語に慣れているため、将来は日本企業で就職することに興味を持っていました。また、大学での専門(コンピューターサイエンス)が社会でどのように活かされているのかを自分の目で見てみたいという思いがあったため、当時、情報技術系インターンシップを探していました。そのため、総合電機メーカーである三菱電機であれば、大学での専門に関連した分野において日本で働くということを実際に経験できると考え、三菱電機のインターンシップに興味を持ちました。さらに、日本を代表する企業であるという点にも惹かれました。優秀な人達の多い環境に身を置き、自分も刺激を受け、成長できるというのは、高い技術力を持つ企業ならではの魅力だと思います。

2. IS参加時期はいつ頃でしたか?
2018年の7月中旬から8月上旬まででした。

3. ISではどういった拠点・部門で実習に取り組まれましたか?神奈川県鎌倉市にある情報技術総合研究所で実習に取り組みました。
この研究所では、三菱電機の全事業に用いられる情報通信技術に関連した研究・開発を行っており、技術分野は暗号技術から通信技術まで、多岐に渡ります。情報技術総合研究所の中で私は、組み込みネットワークシステム技術部という、FA(工場自動化)機器などに用いられるネットワークや組込みシステムを手掛けている部門に所属していました。


インターンシップ参加中のこと

4. 実習プログラムはどのようなものでしたか?
実習では、機械学習のプロジェクトに携わりました。初日に指導担当の方からプロジェクトの詳しい説明を受けた後、所属グループによって既に書かれていたプログラムを理解することから始めました。その後は、Pythonというプログラミング言語を使い、新しいプログラムを書くことを中心とした実習に取り組みました。今回のプロジェクトの内容は、新しいアプローチを実験し、それを古いアプローチと比較することでしたので、実験データの収集とその解析なども行いました。そして、最終日には実習の成果をまとめたプレゼンテーションを行いました。

5. 実習時間外や休日はどのように過ごされていましたか?
実習先では、昼食時間を利用し、職場の方たちとの交流を深めました。皆様の人生背景や入社に至ったきっかけなどを聞くことで、人柄や生きる姿勢などに触れることができ、貴重な機会でした。帰宅後や休日は、勉強と息抜きの両方をしました。インターンシップで使うプログラミング言語や技術を調べる日もあれば、中学時代の友人や姉を訪ねて東京に行く日もありました。

6. IS期間中に苦労したことは何ですか?留学生として特に苦労したことはありますか?
特に苦労したのは、機械学習の実験データの収集に時間がかかったことです。パソコンを2台使わせていただいたのですが、それでも、必要なデータを集めるのに時間がかかりました。また、三菱電機の方たちとのメールでのやりとりの際、正しい敬語を使うことを心がけていました。最初は慣れないところもありましたが、メールを書く経験を積み、疑問に思ったことはインターネットで調べることで、克服していきました。


インターンシップを振り返って

7. 三菱電機のISの良かった点を教えてください。(プログラム、実習環境や部門内での指導体制、技術力や社風・働く人々など)
自分自身でプロジェクトを進めるので、裁量が大きく、自主的になることができました。同時に、助けが必要な時にはいつでも周りの方たちに尋ねることができる雰囲気でした。とりわけ、指導担当の方はどんな質問にも真剣に答えてくれ、頼りがいがありました。また、2日に1回ほど、朝にグループマネージャーによる30分の座学があり、FAの技術的基礎や業界の現状などを学ぶことができました。職場で作業をしているだけでは学べないようなことをこの座学を通して学べたので、非常に有意義でした。

8. ISを通じてどのような学びや気づきを得ることができましたか?また、それらの学びや気づきを今後の学業や就職活動において、どのように活かしていけそうですか?
今回の実習を通じて、企業での研究・開発は、新しいアイデアを生み出す機会があると同時に、社会との接点を維持することができるため、自分に向いていると感じました。そのため、大学卒業後の進路に関して、研究・開発に携わることのできる企業を意識するようになりました。

【後輩留学生へ】
9. 今後、IS参加を検討している方々へメッセージをお願いします。
インターンシップは、仕事を体験し、社会人と交流することで、多くの学びを得ることができる貴重な機会です。充実したインターンシップになるよう、積極的に学ぼうとする姿勢を持つことが大事だと思います。


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