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留学生の就職を考える

留学生の皆さんへ

 

日本経済新聞社調査によると、企業の2014年春の採用計画は大卒採用数において2013年比10.7%増と4年連続のプラス、特に金融、小売り関連など非製造業が大幅に採用拡大の見込みとなっています。
一部企業においては、海外事業拡大のため国内採用を縮小し、現地採用を増やす企業もありますが、海外展開や新技術を担う人材へのニーズが依然として高い傾向にあります。
一方、企業は求める人材がいなければ計画数に達していなくても採用を打ち切る厳選採用の姿勢を強めているため、実際の採用数が計画通りになるかは不明ではあるものの、優秀な人材の採用には積極的です。


2014年度卒業予定の学生の内定率は、前年同期比(10月)1.2ポイント上昇しておりますが、依然として、内定率が100%を下回った状態が続いています。(製造業97.4%、非製造業94.0%)


なぜ、採用計画の数字と実際の内定率との間に乖離が生じるのでしょうか。
ここによく言われる企業と学生のミスマッチング問題が存在するのです。


問題の根底には、現在よく言われている「学生の質の低下」があります。 人事向けに行われたある調査によると、半数以上が学生の「コミュニケーション能力」や「前に踏み出す力(説明会で質問がない、OB/OG訪問をしない等)」が低下していると回答しています。


では、留学生の皆さんの就職活動はどうだったのでしょうか。
2014年度就職活動を振り返ってみますと、例年より国内学生の内定辞退が少なく、夏休みに帰国してから就職活動を始めようと思っていた留学生にとっては、厳しいものとなりました。


留学生は日本国内学生と比べ、就職活動を行える時期が限られ、活動期間も短く、情報量が少ないため、その点に注意した就職活動を行う必要があります。

下記2人の留学生の例を見て、留学生の就職活動の問題点について考えてみましょう。


  満足のいかない就職活動...その原因

T君、Aさんに限らず、留学生にありがちな、ほんの僅かな勘違い、情報不足のために就職活動で苦戦をしてしまう学生が少なくありません。

 

留学生の就職活動は、日本の学生に比べると、情報不足、距離、卒業時期の問題などがあり、もともと物理的に不利になります。 留学生向けの採用枠のある企業や、留学生向けのジョブフェアに参加をする企業も一部にはありますが、 多くの企業の新卒採用は日本国内で行われるものが中心になります。
もし、自分が納得できるOnly Oneの企業で内定を獲得したいのであれば、留学生だから、という意識を捨て、日本の学生と同じ土俵で勝負をしていく覚悟と準備が必要です。

 

好景気の2007年からたったの数年で、就職状況、特に留学生の就職活動は厳しい状況になりました。
今年もまた、引き続き、厳しい状況が予想されます。

 

帰国GO.comでは、留学生の皆様の2014年度及び2015年度4月入社に向けた就職活動の成功のために、情報提供、就職サポートを実施しています。ぜひ、ご活用ください。


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