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就職者・内定者インタビュー詳細

入社4年目、シミック㈱で活躍する先輩留学生の就職者インタビュー!

入社4年目、シミック㈱で活躍する先輩留学生の就職者インタビュー!

会社名:シミック株式会社
氏名:大橋 聖香
部署:臨床開発第二本部
出身校:University of Washington
専攻:Biochemistry
入社月:2014年2月


シミック株式会社でのお仕事

Q1. シミック株式会社で現在所属している部署について教えてください。
A1.
臨床開発部にて治験のモニタリングを行なっております。主にClinical Research Associate(モニター)が多く所属し、それぞれ1試験単位のチームに分かれ、その試験に参加いただいているいくつかの病院を担当します。シミックでは、臨床開発部は第一本部から第四本部に分かれておりますが、私は第二本部に所属しています。第二本部では、日本に拠点がなかったり、日本拠点がまだ小さくモニタリングを実施することが難しい海外の製薬会社に代わって、日本国内のモニタリング業務を担当しております。

Q2. 大橋さんの担当業務について教えてください。
A2.
シミックグループの中でも一番割合の大きい職種であるモニターをしております。6つの病院を担当しており、それぞれの病院で患者様の人権と安全性が守られていること、また、解析に必要なデータが正しく依頼者に報告されていることを確認する仕事です。各病院へ1ヶ月に1回ぐらい訪問し、直接患者様の同意文書、カルテや治験に必要な書類を確認します。病院のスタッフから質問等ある場合は、クライアント(製薬会社)に代わり回答したり、分からない場合はクライアントと連絡取りながら治験を進めていきます。

Q3. 1日の仕事のスケジュールについて教えてください。(出社から退社まで)
A3.
内勤の日と外勤の日とで大きく変わります。また、内勤の日はフレックス制度(11時~15時はコアタイムとして出社し、業務の開始・終了時間を柔軟に変更できる制度)や在宅勤務を実施しておりますので、毎日が新鮮です。
内勤の日はまずメールチェックをしながら一日の業務を計画します。前日等に病院を訪問した場合は、訪問時に確認した事項を報告書にまとめます。また、クライアントから担当治験に係る新たな手順書や安全性情報等が通知された場合は、各病院に報告するための書類の作成や送付を実施します。その他にも、施設からの問い合わせ事項等について、依頼者や検査機関などに電話やメールで問い合わせたり、先生や施設スタッフの交代等が生じた場合は各スタッフへ説明するトレーニング資料等を作成したりします。
外勤の日には、移動時間以外は患者様の同意文書やカルテ、検査結果等の記録を直接確認し、クライアントに報告されている情報が正しいことを確認していきます。検査結果等を確認している際に副作用と思われるものが見つかった場合は、その都度先生と報告の対象であるかを協議します。また、治験の開始時やスタッフが変更となった場合などは治験の手順等についてスタッフにトレーニングします。

Q4. 1日の仕事のスケジュールについて教えてください。(出社から退社まで)
A4.
基本的に病院とのやり取りやカルテ・資料は日本語ですが、クライアントとのコミュニケーションや提出する書類は英語です。どちらの言語も毎日使えるため、自分の長所を活かせていると感じます。
また、毎日医療と係るので、新しい発見や勉強が多く、様々な先生や看護師、製薬会社の方にお会いすることもあり、毎日が刺激的です。更に、日本の様々な地域に担当病院があるため、業務を終えたらふらっと観光等をします。
何よりやりがいを感じるのは、担当している患者様の病気が治ってきていることがカルテから読み取れる瞬間や、担当している治験薬が販売承認されるときです。自分が見てきたデータが、担当してきた患者様だけではなく、世の中の他の患者様たちの役にも立てたんだと感動します。


シミック株式会社の組織・風土について

Q5. 所属する部署の雰囲気について教えてください。
A5.
私は臨床開発第二本部の大阪支社にいます。シミックの特徴なのか、大阪の特徴なのか分かりませんが、私含め、すごく変わった方(笑)が多く、とても活気のある楽しい仕事場です。自由に遅く出社したり早く帰ったり、休みも遠慮せず好きな時に取得しております。

Q6. 上司や先輩の方との関係について教えてください。
A6.
私は地元がアメリカですので、日本国内に身近な家族が祖母しかおらず、入社当初は不安な気持ちが大きかったですが、今では、最初に所属されたプロジェクトの皆さんは家族のように信頼できる人たちばかりです。飲み会だけでなく、平日15時に業務終了してみんなで花見に行ったり、日曜日にみんなでBBQや鍋パーティーしたり、すごく楽しくて大切な仲間です。今はそれぞれ皆、他のプロジェクトに所属しておりますが、大阪支社は広い割に基本的にみんな仲良しですので、すごく楽しいです。

Q7. 後輩留学生に伝えたいシミック株式会社の魅力とは何ですか?
A7.
シミックは内資系の会社ですが、びっくりするぐらい自由な部分があります。次々と海外に拠点を置いたり、様々な国際治験を実施したりしておりますが、まだまだ「グローバル化」する上で成長が必要な会社です。外資系のような会社ではただの一社員として働くのみですが、更なる変化を起こし、伸びる余地のあるシミックでは、自分の海外の経験を大きく活かすことができます。モニターの仕事範囲内だけでなく、自分の力でシミックをどこまでグローバル化することが出来るのか、そのチャレンジ自体もすごく楽しいです。

Q8. 会社のアピールポイントは何でしょうか?
A8.
まだまだグローバル化を目指してチャレンジしているところです。未だグローバル化が出来ていないところがあるからこそ、チャレンジしていこう、変化していこうという社風があります。海外の経験を持っている方を他の会社以上に必要としており、かつその方々の考えを大切であると捉え、業務に反映してくれます。


大橋さんについて

Q9. シミック株式会社に入社を決めた理由はなんですか?
A9.
元々アメリカで働こうと思っておりましたが、専門の生物化学を活かし、英語も日本語も使用できる仕事を探している中で、日本での就職も視野に入れ始めました。その際に帰国GOを通して、シミックのWeb説明会を聞き、Boston Career Forumにて面接を受けることになりました。他の日本の会社は、新卒入社だと面接の時点で入社後の将来の可能性を濁すことがあるのに対し、シミックは最初からはっきりと「モニター」、「DM」等の職種を説明され、将来の可能性を初めから教えてくれました。個人の自由や希望をしっかり尊重していただけていると感じ、更にシミックの社風に惹かれました。

Q10. 入社後、どんな点が成長したと感じますか?
A10.
日本語ですね。もともとアメリカ生まれアメリカ育ちだったので、入社当初は「治験」という漢字も読むことができなかったのに比べると、すごく成長したと思います。

Q11. 社会人と学生とここが大きく違う!ということはありますか?
A11.
お金を払うか、いただくか、という点以外は特に違うと思っておりません。学生は学習する責務があり、社会人には各自、自分の仕事の上での責務があります。学生はお金を払っているから、しっかり学習することが必要ですし、会社員はお金をいただいているから、しっかり責任を持って働く必要があります。むしろ、入社当時に「学生」と「社会人」を分けて考える姿勢自体が、大きなカルチャーショックでした。

Q12. 将来の夢を教えてください。
A12.
今の業務についてなのか、小説なのか、経験なのか、テーマは決めておりませんが、いつか「これを伝えたい!」という事について本を書きたいです。


【後輩留学生へ】
Q13.今、就職活動をしている留学生の後輩へアドバイス、メッセージをお願いします。
A13.
今、沢山の面接を受けていると思います。面接は決して一方方向のものではないと私は思います。是非、各会社の面接時に素直に自分が大事だと思っている点や本当に知りたい点をどんどん聞いてみてください。仕事の内容はとても重要ですが、その仕事を誰と一緒にしていくかで、自分の人生は大きく変わると思います。私にとってそれがシミックでありましたが、一番自分が自分らしく成長できる職場を是非探して下さい。


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