ダイキンは、空調とフッ素化学を2本の柱とし、グループ売上高の74%以上を日本以外の地域で生み出し、グループ社員の外国人(日本人以外)比率は80%というグローバルメーカーです。特に空調事業では、冷媒開発から機器開発、製造、販売、アフターサービスまで、すべてを自社で手掛ける世界唯一の空調総合メーカーであり、2010年度に売上高世界No.1となった後も、環境戦略の推進、新興国・ボリュームゾーンなどを中心にグローバル展開を加速、成長を続けております。
次年度からは新しい戦略経営計画「FUSION20(仮)」がスタートします。空調発祥の地であるアメリカでNO.1になる、これまで以上に高い環境技術で社会に貢献していく、空調機器ではなく空気を扱う企業になる、等の挑戦テーマを掲げ、ダイキングループ一丸となって成長、発展をしていきます。
■ダイキン独自のコア技術の高度化と、グローバルネットワークでイノベーションを加速する
空調技術:冷媒制御やモータ・インバータ等のコア技術から、外気温制御による快眠制御技術、ネットワークによる遠隔エネルギーマネジメント等の空調周辺技術など、誰にもまねできない幅広い技術で最適開発をしていき、環境負荷の軽減、省エネルギーの追及しております。環境が変わり、暮らしが変われば欲しい空気も変わってくる。本当にその地域で喜ばれる空気をつくるため、主要海外拠点にはR&Dセンターを置き、日本にはテクノロジー・イノベーションセンターを新たに設立。社内外の協創により、革新技術や超差別化商品による新たな価値創出と新たな事業創出につながる新技術開発を実現します。
化学技術:フッ素化学のパイオニアとして、常時1800種類以上の商品群を武器に、ダイキンのフッ素化学製品は売上世界No.2というポジションにおります。LANケーブルのコーティングや自動車部品の性能を飛躍的に高める「フッ素樹脂」を始め、太陽光発電、半導体分野、スマートフォンのタッチパネルのコーティング材でも注目を集め、世界中に、数千もの用途に使用されております。フッ素化学分野でも世界No.1を目指し、更なる研究開発、用途開発に力を入れております。
ダイキン工業株式会社
空調分野で世界一!
推薦情報
- 従業員1000人以上の大手企業
- 海外拠点あり
- 海外出張、海外勤務の可能性あり
会社名 | ダイキン工業株式会社 |
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業種 | その他(ITなど) 製造業 |
事業内容 | 各種冷凍・空調機器、空気清浄機、油圧・潤滑機器、フッ素化学製品などの研究・開発、製造、販売、輸出、アフターサービス |
本社所在地 | 〒 530-8323 大阪府 大阪市北区中崎西 2-4-12 梅田センタービル |
代表者 | 取締役社長 兼 CEO 十河 政則 |
資本金 | 85,032,436,655円 |
売上高 | 19,150 億円 (2014年度実績) |
従業員数 | 連結 56,240名 |
設立年月 | 1972年04月 |
会社URL1 | http://www.daikin.co.jp/index.html |
事務所所在地(日本) | 大阪本社(大阪市北区)、東京支社(東京都港区)、 堺製作所・金岡工場(大阪府堺市)、堺製作所・臨海工場(大阪府堺市) 淀川製作所(大阪府摂津市)、滋賀製作所(滋賀県草津市)、鹿島製作所(茨城県神栖市) |
事務所所在地(海外) | ヨーロッパ・アフリカ、中国、アジア・オセアニア、北・中南米 など |
関連会社 | ダイキン空調東京、ダイキン空調大阪 ダイキンヨーロッパ、ダイキンアメリカ、ダイキンオーストラリアなど国内外198社 |
主要取引先 | |
平均勤続年数 | |
社員の平均年齢 | |
海外駐在員数 |